PC・Android・スマホ・タブレットでのパスワード管理と入力を楽にする方法

PC・Android・スマホ・タブレットでのパスワード管理と入力を楽にする方法

複数PCAndroidスマホタブレットパスワード管理や入力する機会って結構多いですよね。

入力や覚えるのも大変で面倒です。

そこで今回は複数端末で同じパスワードデータベースを閲覧し、簡単にパスワードを入力出来る方法を解説します。

複数機器で同じパスワードデータベースを使用する

設定の流れは以下の通り

  • PCにKeePass Password Safeというソフトをインストールする
  • AndoroidにKeePassDroidというアプリをインストールする
    iPhoneならiKeePassというアプリ
  • 共通するパスワードが記録されているKeePass Password Safeのパスワード情報データベース(.kdbx)をクラウドに保存する

KeePass Password SafeをPCにインストールしブラウザと連携させる

まずはパソコン側。

KeePassというパスワード管理ソフトを使用します

KeePassは管理するパスワード情報データベース(.kdbx)をローカルで保存出来るので

クラウドのパスワード管理サービスよりもセキュリティを保つことが出来ます。

またでパスワード情報データベース自体も256ビットAESで暗号化されており非常にセキュアにパスワードを管理することが出来ます。

また、パスワードの入力や記録の作業も各ブラウザと連携して、ほとんど自動で行ってくれるので、

パスワード入力や記録作業で時間を取られることがありません。

詳しいインストール方法や使用方法は以下を参考にしてください。

D多数のパスワードを安全に管理できるツール「KeePass Password Safe」多数のパスワードを安全に管理できるツール「KeePass Password Safe」

多数のパスワードを安全に管理できるツール「KeePass Password Safe」

データベースファイルをクラウドストレージへ保存する

KeePassのパスワード情報データベース(.kdbx)の保存先をクラウドストレージにして、

PC以外の端末からもアクセス出来るようにしましょう。

後述の「KeePassDroidのパスワード情報データベース(.kdbx)の読み込み」ではAndroid端末から

ESファイルエクスプローラーと言うアプリを使ってクラウド上のパスワード情報データベース(.kdbx)に

アクセスしています。

ESファイルエクスプローラーは複数のクラウドストレージサービスに対応しています。

スマホからKeePassのデータベースを開く

iPhoneやiPadからKeePassのデータベースを開く

iPhoneからKeePassのパスワード情報データベース(.kdbx)を開くには

以下のアプリが利用できます。

Android端末からKeePassDroidでKeePassのデータベースを開く

Android端末からパスワード情報データベース(.kdbx)にアクセス出来るようにしていきましょう。

KeePassDroidをインストール

まず、PC上のKeePassのパスワード情報データベース(.kdbx)をAndroid端末から開くことが出来るアプリをインストールします。

KeePass Droid

KeePass Droid

KeePassDroidを下記のリンクよりインストールして下さい。

Get it on Google Play

ESファイルエクスプローラーをインストール

次はクラウドに保存したPC上のKeePassのパスワードが保存されたパスワード情報データベース(.kdbx)に

Android端末からアクセス出来るようにESファイルエクスプローラーをインストールします。

ESファイルエクスプローラー

ESファイルエクスプローラー

ESファイルエクスプローラーを下記のリンクよりインストールして下さい。

Get it on Google Play

クラウドストレージとの接続

ESファイルエクスプローラーからクラウドストレージにアクセス出来るように設定します。
※次回以降は直接KeePassDroidを起動してパスワードを入力して使用できます。

ESファイルエクスプローラー メニュー

1.メニューのクラウドをタップ

クラウドサービス選択

2.クラウドサービス選択

3.クラウドストレージのアカウント情報を入力

3.クラウドストレージのアカウント情報を入力

クラウドサービス選択

4.接続したクラウドストレージのアイコンをタップ

パスワードデータベースファイル(.kdbx)をタップ

5.パスワードデータベースファイル(.kdbx)をタップ

KeePassのデータベースファイル(.kdbx)をタップすると自動でKeePass Droidが起動します。

1.データベースのパスワードを入力

1.データベースのパスワードを入力と必要ならキーファイルを指定します

2.パスワードの一覧が表示されます

2.パスワードの一覧が表示されます

3.目的のパスワードをタップすると詳細が表示されます

3.目的のパスワードをタップすると詳細が表示されます

目的のパスワードの詳細を表示したら通知領域に以下のように表示されます。

通知領域をタップしてクリップボードにコピー出来ます

通知領域をタップしてクリップボードにコピー出来ます

【課題】パスワード情報データベース(.kdbx)の同期について

ESファイルエクスプローラーを使用してKeePassのパスワード情報データベース(.kdbx)にアクセスする場合一度ダウンロードする

という形を取るため自動同期が出来ません。

適宜最新のファイルを上書きダウンロードし直すという作業が必要になります。

毎回ESファイルエクスプローラーからデータベースを開くようにすればダウンロード自体はそれほど

手間のかかる作業ではありませんが、Android端末側でパスワード情報を追加した場合アップロードという作業も必要になります。

そのあたりを考慮すると自動で同期をしてくれるサードパーティ製の同期アプリを使用して、ファイルを自動で同期する用な仕組みを取り入れておくと便利かと思います。

そのあたりの記事は追って書いていこうと思います。

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